2014年06月24日

DEUX TOURS(ドゥ・トゥール) CANAL&SPA−第2期販売は7月下旬を予定、注目度は高く、購入検討者の期待も高い。高級マンションにふさわしい構造・仕様・サービスが魅力

★ 都営大江戸線「勝どき」駅より徒歩8分、JR山手線「東京」駅からバス19分、バス停から徒歩5分の場所に立地する住友不動産分譲・三井住友建設施工・地上52階地下1階建・総戸数1,450戸(その他SOHO216区画、店舗2区画)の『DEUX TOURS(ドゥ・トゥール) CANAL&SPA』です。

 本年5月9日に行われた第1期1次300戸販売が好評のうちに終了し、現在は第2期販売に向けた営業期間になっています。数々の住宅サイトのアクセスランキングや人気マンションランキングで1位を獲得し、注目度が最も高いマンションであることは間違いありません。

 本マンションの利点としては、免震構造+長期優良住宅であること、巨大なエントランスをはじめ造りが豪華であることなど、価格は第1期販売で平均坪単価345万円程度と高額ですが、近年の節約傾向とは一線を画した高級マンションにふさわしい構造・仕様を有している点が挙げられます。これらは資産価値にもプラスの影響を与えるもので、購入検討者にとって魅力的なものになっています。

 エレベーター1基当たりの戸数の少なさも高級マンションの指標の一つですし、建物の1階に24時間営業のマルエツが開業するのも、生活利便性にやや難がある晴海の欠点をカバーしています。「勝どき」駅から徒歩9分の距離ですが、「新橋」駅へ直行するシャトルバスが運行、交通利便性アップに寄与しています。

 今話題の虎ノ門ヒルズの開業(6月11日)も、本マンション販売にプラスと見る購入検討者もいらっしゃいます。すなわち、都心とBRTで結ばれる計画のため、虎ノ門ヒルズ入居企業の高額サラリーを有する社員の本マンション購入需要が見込めるとするものです。確かに華やかな高級マンションであるだけに、期待は高まります。

 ツインタワーのうち、イースト棟については竣工売りで、オリンピックまで7年かけて売っていくのでは、という見方も出ています。いずれにしても本マンションは、オリンピック景気と連動する形で、今後もマンション販売の話題の中心であり続けることでしょう。第2期販売は現在のところ7月下旬を予定、販売戸数・販売価格は公式HP上未定となっています。

公式ホームページ ⇒DEUX TOURS(ドゥ・トゥール) CANAL&SPA

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | DEUX TOURS(ドゥ・トゥール)CANAL&SPA