7月下旬が予定されていた第2期販売は、8月末、9月末と延期されています。営業担当のお話ですと、上層部が売り渋っているとのことでした。現在のところ350戸〜400戸程度は成約したと見られ、売り出し住戸の8〜9割を占めているとされています。
現在でも注目度は高く、モデルルームには毎月400組以上の来場者があるとのことです。周りを高層建築物に囲まれているため眺望は一部方角に限られますが、共用施設の豪華さが目を引き、特にSPAの設置、スーパーの誘致の付加価値が光ります。
販売スケジュールでは、年内にもう1回程度の抽選登録販売で、あとは来年に回すのではないかとのことでした。決して売り急がない住友不動産の販売戦略がここにもよく現れていると言えます。
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