4か月ほど前から公式HPに予告広告として掲載されている第4期販売は順次延びていて、現在は11月下旬販売開始予定となっています。というより、希望がある住戸はその都度販売されている節があり、これをまとまって販売するのが期数販売、という意味合いなのでしょう。
本マンションの平均坪単価は354万円台とされていますが、これは第1期からの累積によるもので、現時点ではそれよりはるかに高い価格設定となっています。一説には第1期販売と比べて1戸当たり1,500万円〜2,000万円ほど価格が上昇しているとも言われています。
もっとも、これは住友不動産を売主とする『シティタワー武蔵小杉』でも同程度の値上がりが見られますので、現時点では珍しい現象ではなさそうです。横浜市都筑区で発覚したマンション傾斜問題と同じ施工業者(三井住友建設)であるため、ネット上の掲示板ではその話題で盛り上がっています。
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