10月下旬に第2期の概要を公開、12月上旬には第2期2次の販売が予定されています。第2期2次は、販売戸数未定で、間取り3LDK、専有面積71.93平米〜76.34平米に対し販売価格4,200万円台〜5,300万円台、坪単価198万円〜234万円程度です。予定最多価格帯は4,700万円台となっています。
これは、第2期1次より最低価格が400万円程度、予定最多価格帯が300万円程度切り上がっています。これは、第2期1次で低層階住戸が成約したことによるものと考えられますが、「値上げしたのでは」と推測する声もネット上に見られます。
確かにそう思われてもおかしくないほど順調に販売が進捗しているようです。品川区アドレス内では他の地域のおよそ2分の1の価格水準で購入できるため、たとえ今後マンション価格が値下がりしたとしても受けるダメージは少ないだろう、という読みも購入検討者側に働いています。全体にマンション販売が減速している中、本マンションは割安感を武器に成約のスピードを上げられるかどうかが注目点です。
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