2012年04月29日

リエトコート武蔵小杉イーストタワー−毎回の登録抽選住戸3戸は「撒き餌」との声も。6月中旬販売住戸は坪単価217万円、223万円、236万円

★ 東急東横線「武蔵小杉」駅より徒歩5分、JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線・横須賀線)「武蔵小杉」駅より徒歩2分、同南武線「武蔵小杉」駅より徒歩7分の場所に立地する住友不動産分譲・鹿島建設施工・地上45地下2階建・総戸数542戸の『リエトコート武蔵小杉イーストタワー』です。

 本マンションに関する昨年9月23日付の前回ブログ記事では、「毎回3戸ずつ販売している」旨書きましたが、ネット上の掲示板によれば、実際に販売しているのは3戸に限らず、むしろこの3戸は言わば「撒き餌」で、これにつられて来場し、高倍率の抽選で落選した方により高額の住戸を販売しているのだそうです。なるほど、これが事実だとすれば、再販中古物件とはいろんな売り方ができるのだなあ、と感心したりあきれたりしました。

 しかし、毎回安値で出して抽選となる住戸は眺望や日照などどこかに難があり、安値は安値なりの理由があるという方もいらっしゃいます。いずれにしても、6月下旬販売開始予定の住戸も3戸となっており、間取り1LDK1戸、3LDK2戸、専有面積48.88u、75.87u、88.60uで、販売価格3,490万円、4,980万円、5,980万円、坪単価236万円、217万円、223万円となっています。

 分譲済のお隣の『リエトコート武蔵小杉 THE CLASSY TOWER』は、『住まいサーフィン』によれば、中古騰落率が2.2%であり、『パークシティ武蔵小杉』よりも騰落率が高くなっています。今後近くに大型商業施設もでき、資産価値の維持がしやすい物件だと考えられます。

公式ホームページ ⇒リエトコート武蔵小杉イーストタワー

百年後のヴィンテージマンションへ

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