JR山手線のほぼ中心、しかも強い人気を誇る「神楽坂」駅徒歩3分という希少立地にアーキサイトメビウス監修の物件であれば衆目を引かない方がおかしいマンションです。立地は新宿区矢来町の大名屋敷跡地で、眺望の良い高台住宅地、飯田橋再開発によって将来的な資産価値を期待できる物件でもあります。
売主は丸紅とモリモトの組合せですが、土地仕入れはモリモトが行い、規模が大きくなりそうだったので丸紅に声をかけたとのことで、どちらがメインと言うこともないとの情報です。デザイン性に定評があるモリモトと、リーズナブルな価格提供で定評がある丸紅のタッグはある意味理想的に見えます。
10月より事前案内会が開始されましたが、1日で予定日程がすべて埋まってしまうほどで、問い合わせも多数あるとのことです。外観はアーキサイトメビウスにしてはおとなしい感じもありますが、専有部の仕様には満足できるレベルとの評価が多くなっています。
ノースヒルズとサウスヒルズの2棟構成となる本物件は、間取り1LDK〜3LDK、専有面積42.56平米〜114.68平米と、幅広い層をターゲットにしています。販売価格は未定ですが、坪単価は400万円を下らないとのことで、50平米台で7千万円台はする模様、プレミアム住戸である100平米台では2億円台との情報です。
昨今の高騰する物件価格に鑑みれば坪単価400万円台は理解できる価格水準と見られており、事前人気の高さから早期の完売も予想されます。販売開始は現在のところ12月下旬が予定されています。
公式ホームページ ⇒グランスイート神楽坂ピアース
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