2014年11月27日

ル・サンク小石川後楽園−開発の設計変更が発生、今月中に許可が出れば来月上旬の販売開始、出なければ越年との情報。将来的な高さ制限にも留意。第1期80戸と好調な出だし予想あり

★ 東京メトロ南北線「後楽園」駅より徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園」駅より徒歩4分、都営三田線・大江戸線「春日」駅より徒歩3分の場所に立地するNIPPO&神鋼不動産分譲、安藤・間施工、地上8階地下2階建(パンフレット上は地上9階地下1階建)・総戸数107戸の『ル・サンク小石川後楽園』です。

 今月判明したところによれば、開発の設計変更が発生したとのことです。変更部分はエントランス部分ではないかとの情報もありますが、いずれにしても今月中に許可が出れば来月上旬の販売開始、出なければ来年に延期とも言われています。

 また、販売概要によれば、『文京区が平成26年3月17日に施行した「絶対高さ制限を定める高度地区の指定」に伴い、将来当マンションと同一の高さの建物は建築できません。但し、諸条件を満たした場合、1回に限り建替えができます。』とされており、この点を理解した上で購入を検討する必要があります。

 反響がよいのか、第1期は80戸売り出しとの声もありますが、真偽のほどは明らかではありません。もしこれが事実だとすれば、平均坪単価400万円程度とされているにもかかわらず、総戸数の74%を第1期で販売できることになります。

 公式HPでは、現在のところ12月上旬販売開始予定で販売戸数・価格は未定、間取り1LDK〜4LDK、専有面積55.49平米〜151.09平米となり、901号室、902号室、903号室、904号室、906号室、907号室には15.60m2のHANAREを含むとされています。

公式ホームページ ⇒ル・サンク小石川後楽園

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posted by フェアリンク at 00:21 | Comment(1) | TrackBack(0) | ル・サンク小石川後楽園