2014年09月29日

シティタワー武蔵小杉−話題の大規模商業施設『グランツリー武蔵小杉』隣接、東急線駅にもJR駅にも徒歩4分の利便性。坪317万円〜398万円程度は約23%割高

★ JR横須賀線・湘南新宿ライン(宇都宮線・横須賀線)「武蔵小杉」駅より徒歩4分、東急東横線「武蔵小杉」駅より徒歩4分、JR南武線「武蔵小杉」駅より徒歩7分、JR南武線「向河原」駅より徒歩8分の場所に立地する住友不動産分譲・前田建設施工・地上53階地下3階建・総戸数800戸の『シティタワー武蔵小杉』です。

 先日、商業地で全国2位の地価上昇率となった「武蔵小杉」駅エリアの大規模タワーマンションです。本年11月には大規模商業施設『グランツリー武蔵小杉』が誕生しますが、これは同駅から本マンションまでの通り道に位置し、本マンション住人にとっては普段使いのお洒落な商業施設となります。

 また、東急東横線「武蔵小杉」駅にもJR「武蔵小杉」駅にも徒歩4分で、本マンションは両駅の中間地点に位置していると言えます。外観のカッコよさは数ある武蔵小杉タワマンの中でも随一という評判で、コンパクトな間取りは居室効率が良く、やや狭い専有面積でもゆったり暮らせるような工夫が施されています。

 販売開始は昨年5月でそれから1年余りが過ぎようとしています。第1期販売が185戸で、うち本年4月時点で175戸が成約済です。第1期販売は間取り2LDK〜3LDK、専有面積55.23平米〜72.35平米に対し販売価格5,290万円〜7,690万円でした。

 第2期販売からは2ケタの供給戸数となっています。例えば最近行われた第2期4次は販売戸数17戸で、間取り2LDK〜3LDK、専有面積55.23平米〜70.58平米に対し販売価格6,290万円〜8,490万円という価格水準でした。

 これらを坪単価換算すると、坪単価317万円〜398万円程度となります。標準相場をごくおおまかに試算すると、266万円[武蔵小杉坪単価]×1.058[駅距離補正]×1.035[地価上昇補正]=坪単価291万円となり、上記坪単価レンジの中央値と比較すると23%程度割高との試算結果です。

 竣工予定は平成28年1月中旬、入居は同年3月下旬ですので、まだまだ時間があります。売主としては急ぐことなく着実に成約を重ねていくねらいでしょう。

公式ホームページ ⇒シティタワー武蔵小杉

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posted by フェアリンク at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | シティタワー武蔵小杉