現在は第3期販売の予告広告となりましたが、第2期は数次にわたる販売が行われました。その中でも、南向き高層階71平米が8,900万円台、坪単価410万円程度、他の間取りも坪単価はほぼ400万円程度となりました。第2期6次では8,990万円(坪単価412万円)があったりしましたが、実はその住戸より階層が上の49階南向き中住戸が第1期では7,190万円で購入できたそうです。
これにより、武蔵小杉タワーマンションもついに坪単価400万円を超える時代に入ったことになります。後続する『CO-SUGI PROJECT 「(仮称)小杉町二丁目地区開発計画<A地区>」』(「武蔵小杉」駅徒歩4分、総戸数592戸)がどの程度の価格水準で出てくるかによって、坪単価400万円台が定着するのか、それともそれは『シティタワー武蔵小杉』のみの現象なのか、がより明らかになってきます。
本マンションと「武蔵小杉」駅の間に誕生する大型商業施設「グランツリー武蔵小杉」は11月22日(土)にオープン、これでひとまず同駅東側の再開発は一段落となります。綱島街道も道路幅が拡張され、本マンションも黒を基調としたスタイリッシュな姿を現しはじめました。新しい街の風景に大いに期待したいところです。
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