本年8月より旧事業協力者取得住戸の販売が始まりました。なぜこの時期から?とも思いますが、残住戸が最上階住戸のみとなったので、販売を依頼され寝かせていた(?)旧事業協力者住戸の販売に入ったということでしょうか。
現在公式HPでは、旧事業協力者取得販売住戸の売り出し(第1期先着順)は9戸で、間取り1LDK〜3LDK、専有面積55.52u〜105.37u、販売価格5,710万円〜12,450万円となっています。これら9戸の平均坪単価は350万円で、本マンションの分譲時平均坪単価340万円より少し高めとなっています。
一方、最上階住戸の販売戸数は5戸で、本マンションに関する本年5月19日付の前回ブログ記事から間取り・専有面積・価格とも変更はなく、この約4ヶ月間で動きがなかったことになります。一方、竣工から約2年が経過して中古住戸も市場に出始めており、購入検討者にとって選択肢が増えるのは歓迎すべきことと考えます。
公式ホームページ ⇒大崎ウエストシティタワーズ
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