本マンションは、モデルルームの事前案内会が10月からとなっており、本年5月19日の前回ブログ記事の時点から目新しい情報はありません。現在資料請求受付中で、請求した方には本マンションの資料が送られてきています。facebookには本マンションの公式ページがあり、本マンション近隣のお店や公園、お寺などが親しみやすい文章で紹介されています。
本マンションの価格水準は割と低めにくるのではないかという期待が高まっており、ネット上の掲示板の情報によれば、その根拠の一つになっているのが再開発事業の総事業費です。すなわち、東京都のHPによる本件再開発事業の総事業費は約400億円(床面積105,600平米)であるのに対し、これが富久の659億円(138,400平米)、勝どき5丁目の675億円(164,998平米)と比較して飛びぬけて安いためです。
ネット上の情報によれば、これを床面積当たりの事業費として比較すると、西新宿(3.78)<勝どき(4,09)<富久(4.76)となり、西新宿の割安感が数値上も現れてきているとのことです。もちろん価格決定にはさまざまな要素が入ってくると思われますが、本マンションはベースとなるコスト部分で優位性を有している可能性が高く、販売価格の設定の際には是非この点を考慮に入れていただきたいと考えます。
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