周辺エリアは東京都によりアジアヘッドクォーター特区に、さらに政府により国際戦略総合特区に指定されています。また、「浜松町」駅周辺では2つの大規模複合再開発が始動しており、同駅から歩行者デッキが首都高をまたぎ、竹芝埠頭まで延びる計画も進められています。もちろん、同駅は都心における羽田空港の玄関口であり、羽田空港の国際化に伴い、国内外への拠点としての利便性は抜群です。
間取りは1R〜3LDK、専有面積30.02平米(5戸)〜124.56平米(4戸)、総戸数565戸のうち事業協力者住戸が209戸と約37%を占めるのも特徴です。
販売開始は本年11月上旬を予定しているため、予定価格の開示もまだこれからですが、ネット上の掲示板での価格水準の議論は、おおむね坪単価550万円〜600万円程度を想定しているようです。三井不動産レジデンシャルの大規模再開発タワーで現在販売中の『パークシティ中央湊 ザ タワー』の平均坪単価が438万円台なので、立地からはそれより坪単価100万円程度は高いだろう、との感覚です。
いずれにせよ、本マンションは、汐留・浜松町・新橋エリアでは『東京ツインパークス』以来約15年ぶりの大型物件です。本年後半に最も注目される大規模物件の1つとなりそうです。
公式ホームページ ⇒パークコート浜離宮 ザ タワー
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