2015年08月19日

シティテラス東陽町−久しくなかった「東陽町」駅徒歩5分の大規模マンション、「大手町」駅からの乗車時間9分の利便性。坪単価284万円〜349万円、第2期販売9戸を9月下旬実施予定

★ 東京メトロ東西線「東陽町」駅より徒歩5分の場所に立地する住友不動産分譲・長谷工コーポレーション施工・地上15階建・総戸数522戸の『シティテラス東陽町』です。

 敷地面積は12,742.81平米もあり、総戸数522戸というスケール、しかも「東陽町」駅徒歩5分という近さを考えれば、東陽町近辺では久しくなかった好条件の大規模物件と言えます。コンセプトは「瞬間環境転換装置」で、仕事の時間、子供の時間、家事の時間、休む時間、趣味の時間などの様々な異質な時間を一瞬で切り替わるイメージで住空間をデザインしたとのことです。これは、「大手町」駅からの乗車時間がわずか9分であることをアピールしたものでもあります。

 今月7日には第1期70戸販売が実施されました。その概要は、間取り2LDK〜4LDK、専有面積67.17平米〜87.90平米に対し販売価格5,780万円〜9,280万円、坪単価284万円〜349万円程度でした。また、同日より第1期2次の5戸販売が実施され、こちらは坪単価291万円〜343万円程度でした、現在は9月下旬実施予定の第2期販売9戸のためのモデルルーム公開中で、坪単価284万円〜343万円程度となっています。

 昨年販売の『ザ・パークハウス東陽町』が「東陽町」駅徒歩12分と駅から遠いとはいえ、平均坪単価227万円台だったことを思えば、本物件の価格の高さが感じられます。しかしながら、近隣では『プラウドタワー木場公園』の平均坪単価が300万円〜350万円程度であると言われており、この近辺もマンション価格の上昇率が著しいのがわかります。

 その中にあって、本マンションは、都心からの交通利便性が抜群の「東陽町」駅徒歩5分の大規模物件として希少性があると考えます。販売についてはややスロースタートではありますが、交通アクセス・駅近・大規模を評価する購入が今後とも堅実に伸びてくるものと考えます。

公式ホームページ ⇒シティテラス東陽町

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | シティテラス東陽町