北仲通地区は、みなとみらい地区と対岸に隣接し、みなとみらい地区と山下・関内地区の結節点にもなっており、2012年1月には「横浜都心・臨海地域」の一部として「特定都市再生緊急整備地域」に指定されています。
本マンションは、再開発第3段階とされるA-4地区の58階建ての超高層タワーとして、2016年11月1日付で着工(完成2020年2月予定)されました。コンセプトは、「Mixed-useの新たな街づくり」で、住宅、宿泊施設、文化施設、商業施設のすべてが一体となる街を目指しています。ホテル部分として長期・短期滞在型宿泊施設「オークウッド」が横浜エリアに初進出し、地上約150mには展望フロアも併設する予定です。また、西側には高さ155メートルの横浜市新庁舎が2020年1月末に完成予定です。
外観は、街並みにふさわしい赤煉瓦を採用、「馬車道」駅と直結し、雨の日でも濡れる心配がありません。カフェ・レストランがタワー下部に入り、スーパーマーケットが隣接して設置されています。共用施設は、パーティーラウンジ、多目的ルーム、フィットネスルーム、スタディールーム、ビューラウンジ、屋上デッキと多彩です。
間取りは1LDK〜3LDK、専有面積44.03平米〜212.30平米と富裕層中心の幅広い需要を狙っています。『住まいサーフィン』における予想平米単価は119万円、坪単価にして393万円とされていますが、ネット上の掲示板では予想が熱く語られています。
入居は今から3年後の平成32年4月下旬を目途とし、販売開始は今から半年後の10月下旬を予定しています。本年の横浜における話題の超大型物件で、横浜市最高層となるランドマークと魅力満載、注目度の高い物件です。
公式ホームページ ⇒ザ・タワー横浜北仲
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