2017年09月27日

ザ・タワー横浜北仲−横浜ブランド・駅直結・再開発の一流デベタワマンでありながら低層階は坪300万未満の住戸あり。予想外の低価格に11月下旬の第1期販売では低層階の高倍率抽選は必至か

★ 横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩1分(サブエントランスより、メインエントランス1より徒歩2分)、JR京浜東北線・同根岸線「桜木町」駅より徒歩8分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル&丸紅分譲・鹿島建設&パナソニックES建設エンジニアリング施工・地上58階地下1階建・総戸数1,179戸(事業協力者住戸50戸含む)の『ザ・タワー横浜北仲』です。

 総戸数1,179戸というのは、1993年以降、横浜市内で分譲された1棟物マンションとしては最大です。これを無事完売させる必要があるからか、中層以下は思ったより安値で出てきており、坪単価300万円未満の住戸が見られます。

 一方、今後周辺で高層ビルの建築が複数予定されるなど、囲まれ感があるのは事実であり、中層以下は眺望が厳しくなることが想定され、これが価格設定にも反映されていると思われます。とは言え、同時期の販売で「武蔵小山」駅徒歩1分の『パークシティ武蔵小山ザタワー』が坪単価450万円からの価格設定となっていることと考え合わせると、横浜ブランド・駅直結・再開発期待大の本タワーマンションのお得度は大きなものがあります。

 『住まいサーフィン』の価格予想は、平均坪単価393万円であり、高層階も含めるとその程度に落ち着くのかもしれませんが、11月下旬に予定される第1期は狙い目です。低層階では表面利回りが5%に乗る模様であり、割安感のある住戸から抽選は高倍率となる可能性が高く、横浜でマンションをお探しの方で購入できるだけの収入水準の方であれば「乗らない手はない」マンションだと考えます。

公式ホームページ ⇒ザ・タワー横浜北仲

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:48 | Comment(0) | ザ・タワー横浜北仲