JAL社宅群を分断する形で誕生する『プラウド新浦安マリナテラス』は、人気の新浦安エリアでも特に人気の高い日の出エリアの面積17,034.48uという広大な敷地に立地します。「マリナテラス」という名前とは裏腹に海は見えませんが、目の前には約5,000uの「日の出おひさま公園」が広がります。
イトーヨーカドー新浦安店には徒歩4分、評判の良い日の出小学校に徒歩3分、日の出中学校に徒歩2分と、駅距離以外は何の不満もありません。竹中工務店の施工もプラスポイント、プラウドとしてまずまずの標準装備、エレベーターは各棟2基と便利です。
当初高値が噂されていた価格帯は、平均坪単価230万円〜240万円程度となっている模様です。標準相場をごくおおまかに試算すると、158万円[新浦安一昨年坪単価]×1.113[地価上昇補正]×0.831[駅距離補正]=坪単価146万円となりました。
相場からすればかなりの割高価格なのですが、プラウド×日の出ブランドの強さで、購入検討者の評判は上々です。浦安市高洲の先行物件『プラウド新浦安』(総戸数733戸)が坪単価190万円程度で分譲開始後1年半を経過しても売れ残っているのと比較して、『プラウド新浦安マリナテラス』はあっさり完売するのではないか、という楽観論も聞かれます。
8月2日にモデルルームは正式にオープンしました。公式HP上、分譲開始は8月下旬が予定されています。モデルルームは盛況のようで、久しぶりにすかっとした売れ行きを見たいものです。
公式ホームページ ⇒プラウド新浦安マリナテラス
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