4月下旬に行われた第1期販売は74戸で、そのほとんどが成約済との情報、6月末から7月上旬にかけて行われた第2期販売は22戸、そして第3期販売は当初予定の8月上旬から遅れて9月上旬予定となっています。
順調に売れていれば、第3期はほぼ最終期ともなるのですが、今のところ第2期以降の販売状況の情報はありません。駅からの道のりが坂道であることが最大のネックで、それさえ納得できれば、「横浜」駅最寄りの昔からの閑静な優良住宅地として評価は高く、あとは高額な販売価格と折り合えるかどうかになります。
当初の予定価格よりは下げたものの、坪単価300万円を目安とする価格水準は、個人的には抵抗があります。入居は来年2月下旬が予定されており、現在の政治情勢では住宅ローン減税が来年以降も継続しそうですから、検討者の購買意欲は増すことになりそうです。
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