順調に第2期販売を7月に終え、残りは100戸前後というところでしょうか。第2期の平均坪単価は490万円、三井不動産レジデンシャルが販売をもう半年早めていたら即完売だっただろう、という見方もでるくらい、昨年ならば赤坂の一等地でこの値段は考えられない割安なレベルでした。
しかし、最大手デベロッパーの三井不動産だからこそ、あわてず騒がず、現在でも売れる価格で出してきたと言えます。『パークコート赤坂 ザ タワー』が、数少ない売れ行き好調の高額物件として、マスコミに取り上げられる回数も増えてきました。読売新聞によれば、『パークコート赤坂 ザ タワー』の成約率は9割に達しているということです。
一方、残り100戸前後は、これまで買い手がなかなかつかなかった住戸が多く含まれていそうです。これからは期数を数回に分けて小出しに売っていく戦略のようです。
モデルルームは、長い夏休みの後、8月30日に第3期モデルルームプレオープンとなります。販売時期は9月上旬を予定、落下事故のため一時中断した建築作業も再開、来年6月下旬の完成に向けて、上層階まで建築が進み、堂々たる全容を現すようになりました。
公式ホームページ ⇒パークコート赤坂 ザ タワー
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