2015年08月06日

ザ・パークハウス 川崎−昨春の第1期販売49戸、昨年7月下旬にはいったん完売、キャンセル2戸も瞬間蒸発。坪228万円〜271万円程度、平均坪単価252万円台に割安感

★ 東海道本線・京浜東北線・南武線「川崎」駅(西口)より徒歩7分、京浜急行本線「京急川崎」駅(中央改札口)より徒歩13分、南武線「尻手」駅(駅舎)より徒歩9分の場所に立地する三菱地所レジデンス分譲・大豊建設施工・地上13階建・総戸数72戸の『ザ・パークハウス 川崎』です。

 昨年3月上旬に最終予定価格が発表され、間取り2LDK・3LDK、専有面積55.78平米〜73.08平米に対し販売価格3,800万円台〜5,900万円台と、最安価格・最高価格とも当初予定価格より100万円ずつ下がりました。坪単価に換算すると228万円〜271万円程度、平均坪単価252万円台でした。

 販売は、第1期が49戸の売り出しで、事業協力者住戸が13戸ありますので、10戸を残して全て第1期で売り出したことになります。人気の高かった3LDKは第1期で完売、残りは2LDKのみとなり、残住戸が昨年6月中旬に4戸、7月上旬に3戸、7月中旬に2戸、7月下旬に1戸となって、そのまま昨年7月下旬に完売となりました。

 その後、本年2月の竣工直前にBタイプ2LDKのキャンセル住戸が2戸出ましたが、こちらは公表後1週間もかからずに売れていきました。キャンセル住戸の価格が中層階で坪単価240万円、高層階で坪単価252万円で、当初販売価格と変わらなかったのですが、高騰するマンション相場から割安感が強かったものと考えられます。完売おめでとうございます。

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件
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