昨年11月にパークフロントレジデンスが、本年1月にエアリーレジデンスが竣工し、新しい生活が始まっています。キャンセル住戸についてはいろいろ動きがあるのか、本年5月の時点では、2月時点のキャンセル住戸とは異なり、エアリーレジデンスの909号室(専有面積71.50u・3LDK・7,260万円)と1008号室(専有面積103.55u・2LDK・13,000万円)の2戸が残っていましたが、909号室が売れ、残りは1008号室です。
『トワイシア用賀』の平均坪単価は330万円、当初は新価格として話題を呼びましたが、周辺分譲価格の上昇に合わせて割高感も徐々にこなれて、完売間際の状態が続いています。しかし、今後の地価下落の動向によっては、「やはり高かった」との意識が高まるかもしれません。
最終住戸1008号室の坪単価は414万円、しかし高層階の南東角住戸、ビューバスなど充実した仕様でルーフバルコニー付きと、高額住戸の条件は十分です。客観的に見れば値引きの可能性は十分にあり、1億円超出せる方は検討の余地がありそうです。
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