販売開始から1年半を経過して、残戸数は30戸前後となりました。その売れ行きについて云々されていますが、大規模マンションでありながら竣工前に9割程度を成約済なのですから、まずまずと言ってよいでしょう。
「青葉台」駅徒歩3分というプラス面と国道246号線沿いの騒音・排気ガスの影響というマイナス面がずっと議論されてきました。平均坪単価240万円という価格帯は、そのマイナス面も織り込んだリーズナブルなものとして前向きに受け止める方も多かったようです。
現時点での標準相場をごくおおまかに試算すると、204万円[青葉台一昨年坪単価]×1.127[地価上昇補正]×1.074[駅距離補正]=坪単価247万円となり、目下高止まりするマンション価格の中で割安感さえ出てきました。
入居は11月中旬が予定されており、それまでの完売は難しいと思いますが、まずは安心して住める入居状態となりそうです。できあがった建物は魅力的で、内覧会でも、造りの丁寧さを評価する声が多く出ていました。
公式ホームページ ⇒ドレッセ青葉台
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