本マンションに関する本年6月15日の前回ブログ記事では残戸数7戸でしたが、その後すぐに残戸数5戸となり、7月上旬に残戸数3戸、同月中旬に最終1戸となって、8月上旬に完売しました。
あらためて本マンションを振り返りますと、第一種低層住居専用地域に分譲された23区内新築マンションにおいて最大規模となる低層レジデンス、しかも「富士見台」駅徒歩4分という利便性、あたりは上鷺宮3丁目の高級低層住宅街で、非常に静かで落ち着いた住環境であることなどがセールスポイントでした。
平均坪単価は281万円台と、恵まれた住環境の大規模低層レジデンスだけにやや割高なプライシングでしたが、地下住戸は坪単価240万円台からあり、様々な選択肢があった物件でした。竣工後約半年で261戸ものレジデンス型を売り切るのは流石といってよいでしょう。完売おめでとうございます。
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