第2期の登録が10月9日(木)〜11日(土)に行われ、11日(土)が抽選日でした。第2期の販売戸数は10戸で、当初予定が9月中でしたので若干ずれ込みました。9月6日から10月11日までは早くもご来場キャンペーンを開催、逆に売れ行きに対する危機感が感じられます。
第2期販売では、1階住戸が坪単価182万円(108号室)・184万円(109号室)、3階住戸が坪単価191万円(315号室)、4階住戸が坪単価190万円(416号室)・193万円(409号室)、6階住戸が坪単価201万円(612号室)などが対象となっています。低層階が坪単価180万円台、中層階が坪単価190万円台、高層階が坪単価200万円超と、おおむね分かれているようです。
建物としては文句なく、南には公園の緑と大きな空が広がる四方角地である点がポイントですが、駅からの遠さなどがやはりネックです。従来のエリア分譲マンションとの価格差も躊躇の一因となっており、現在のマンション市況ではなかなか耳目を引くには至っていません。ご来場キャンペーンでまずモデルルームに来ていただくことが先決、というのは正しい選択だったと思います。
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