9月6日(土)に抽選が行われた第1期販売は、109戸を即日完売、事前の好感触の通りの売れ行きとなりました。価格に割高感があり、市況が鈍化する中でのこの結果はさすが「プラウド」ブランド、恵まれたロケーションの低層住宅もプラスに評価されました。
続く第2期販売では、残り70戸を11月8日(土)〜11月16日(日)の登録受付、本日16日(日)の抽選で分譲します。ここで完売すれば、『プラウド新浦安マリナテラス』は総戸数179戸を3か月で完売したこととなり、特殊要因の『シティタワー品川』を除けば最近にない快挙と言えるでしょう。
しかし、第1期販売後の経済情勢は急速に悪化、思いもよらない株安と金融システムの大混乱に、マンション購入検討者は防御姿勢を強めています。第1期と第2期の立地条件の違いを気にする方もおられるのも懸念材料です。
こうしたこともあってか、第2期販売は当初の10月下旬予定から遅らせ、登録受付期間も長めになりました。第2期販売住戸は、1階住戸の平均坪単価が226万円、最上階4階住戸の平均坪単価が241万円と、前回8月11日の記事の通り、やはり坪単価230万円台をはさんで新浦安のバス利用エリアとしては割高な価格帯です。
注目の抽選は本日、諸状況からやや高いハードルですが、不動産市況を少しでも元気にするためにも即日完売を期待したいところです。
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