第1期、第2期販売を除けば残り22戸、第3期販売の戸数はこれと当初一致していましたが、現在は12戸販売の表記です。販売時期は、当初予定の8月上旬から9月上旬、そしてそれからも延び延びとなり、結局、11月15日(土)〜24日(月)を登録受付期間とし、24日(月)を抽選日とするスケジュールとなりました。
今期販売12戸の坪単価は、310号室291万円、319号室295万円、502号室323万円、503号室319万円、508号室318万円、509号室388万円、519号室306万円、605号室322万円、606号室323万円、612号室316万円、613号室316万円、614号室316万円となっています。高層階5,6階(建築基準法上4,5階)の住戸が中心で、お値段も軒並み300万円を超えています。
この価格を割安と思う人はほとんどいないのですが、従来からの閑静な優良住宅地に価値を見出された方々が購入されています。しかし、第3期販売が3か月も延びたことに象徴的に表れているように、今後の売れ行きは鈍る可能性が大きいと思われます。
横浜立地で坪単価300万円超の高級プラウドだけに、経済状況の急激な悪化の影響をもろに受けるのではないかと懸念されます。入居は来年2月下旬が予定され、建物は順調に建ち上がっていますが、その時期までに完売の声を聞くことは難しくなってきました。
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