そもそもは「うぐいす住宅立替事業」として、昭和の渋谷から代官山を見守ってきたシンボル的存在であった「うぐいす住宅」の11,005.53uの広大な敷地を活用するものです。したがって、総戸数244戸のうち123戸が事業協力者住戸として、「うぐいす住宅」に住んでおられた方々が入居します。
その立地のよさから、昨年の発表当時は坪500万円〜600万円あたりが想定されていましたが、安い住戸は坪単価400万円程度からあります。しかし、高額住戸は、坪単価800万円程度のものまであるようです。
標準相場をごくおおまかに試算すると、391万円[代官山坪単価]×1.000[駅距離補正]=坪単価391万円となりますので、プレミアムが相当乗った形です。それでも、本年はじめに行われた第1期販売40戸は好評のうちに終了、現在第2期販売に入っています。
ただし、高額住戸だけに、買える人は既に買ってしまったとも考えられ、今後のセールスが肝心です。第2期は、6月中旬に販売開始予定です。
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