「茗荷谷」駅再開発の一環として建設されたタワーマンションで、「茗荷谷」駅徒歩1分には希少価値があります。平成21年12月の分譲開始以来、順調に売れ行きを伸ばし、本年1月の竣工時には残戸数2戸にまでなりました。
その後、いったん完売ともなりましたが、キャンセル住戸がたまに出る状態で、現在は最終キャンセル住戸1戸を残すのみとなっています。
対象住戸は、最上階の西向き住戸で、専有面積106.75uが14,490万円、坪単価448万円という高額住戸となっています。本マンション全体の平均坪単価は380万円と言われていますが、標準相場を大まかに試算すると、272万円[茗荷谷坪単価]×1.107[駅距離補正]=坪単価301万円となりました。やはり希少な文京区アドレスの「茗荷谷」駅前再開発のプレミアムが乗った格好です。
もうここまでくればプロジェクトとしては成功、最後の1戸はじっくりと売っていく形になるのかもしれません。
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