地元業者で一帯のマンション事業を手掛ける末長組が力を込めて世に出す物件です。「梶が谷」駅徒歩3分という好ロケーションで、駅前であることから、通勤・通学帰りも安心して夜道を通れます。また、高台にあるため、高層階は気持ちのよい眺望が望めます。
建物の設計は、外と内をつなぐ庭をイメージしたエントランス、森の心地よさをねらった中庭、屋上菜園・屋上庭園付き、あえて落葉樹を植えた植栽、エレベーターは1−3戸に1基、窓の多さ、ルーフテラスやパティオの採用など、末長組らしい独特のこだわりどころ満載です。
本年3月に分譲を開始し、現在は第1期先着順20戸の販売となっています。専有面積73.31u〜105.83uに対し販売価格3,980万円〜7,580万円、坪単価にして163万円〜236万円となっています。標準相場をごくおおまかに試算すると、178万円[梶が谷坪単価]×1.074[駅距離補正]=坪単価191万円となりましたので、ほぼ相場に沿った価格水準と考えます。
近隣では、平成17年に分譲された『田園ステーションテラス』(「梶が谷」駅徒歩1分)が中古市場において坪単価240万円程度で取り引きされた事例があります。この事例を駅徒歩3分に引き直すと坪単価236万円程度と、『ロイヤルシーズン梶が谷』の上限坪単価までいきますので、その意味でもお買い得かもしれません。なお、通学校である橘中学校が徒歩22分もかかる点は留意する必要があります。
公式ホームページ ⇒ロイヤルシーズン梶が谷
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