開発が進行する東雲エリアの南側に位置します。イオン東雲ショッピングセンターが徒歩3分と近いのが一つのセールスポイント、太陽光パネルも付いて、『東京都マンション環境性能表示』では、最高部類の評価を受けています。
間取りは2LDK〜4LDKの64u〜88uの田の字型住戸で標準的なスタイル、奇をてらわずポピュラーなマンションを目指しました。りんかい鉄道以外の主要駅が徒歩10分超と少し距離があるのが残念なところです。
販売価格は上記間取りに対し3,650万円〜6,290万円、坪単価188万円〜236万円です。標準相場をごくおおまかに試算すると、201万円[豊洲坪単価]×0.959[駅距離補正]=坪単価193万円となりましたので、1割程度割高な印象です。
昨年11月に販売開始、現在は先着順住戸15戸の販売ですが、残戸数がこれだけなのかどうかは明らかではありません。低層階の方が多く残っているため、今回の震災で希望を低層にシフトさせた層には一見の価値があるかもしれません。
公式ホームページ ⇒ブランズ東雲
⇒TOPへ