販売は順調に進捗しています。7月6日に行われた第1期409戸の抽選は100人超の抽選漏れを生じさせ、申込みのなかった26戸が先着順販売されました。抽選に漏れた方々を中心として7月下旬から8月上旬にかけて第1期2次51戸販売がなされ全戸登録完売、約2週間の営業夏休みの後、9月13日に実施された第1期3次販売も全戸登録とのことでした。
公式HPでは「第1期(1次・2次・3次)480戸販売御礼」と表示されています。全戸成約済とはいかなかったようですが、これで総戸数の81%を供給したことになります。平均坪単価は332万円台とされています。第2期の販売は10月中旬が予定され、販売戸数は未定、間取り1LDK〜3LDK、専有面積41.99平米〜82.34平米の住戸が売りに出される予定です。
ネット上の掲示板では、「武蔵小杉」駅東口再開発タワーマンション群と同駅北口に位置する本マンションとの比較が熱心に行われています。街としての成熟性、落ち着きについては北口に軍配が上がるでしょう。入居は平成30年3月で2年半後で、待つ期間が長いほど楽しみがふくらみます。
公式ホームページ ⇒パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト
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