最寄りの駅名を書くだけで疲れてしまうくらい、都心8駅9路線に徒歩10分圏内のアクセスの良さを誇ります。、約22,000uの広大な再開発施行区域に、この街の新しい象徴となる千代田区最高層のランドマークタワー、「新御茶ノ水」駅の改札口から歩行者通路直結で、徒歩3分のダイレクトアプローチが2013年には実現するなど、まさに官民協力の再開発ならではの利便性の良さと規模の大きさが特徴です。
アネックス棟にスーパー・保育園・コンビニ・コミュニティカフェ・日本浮世絵博物館・その他飲食店を備え、住宅は、3階のエントランスからシャトルエレベーターで20階まで上り、20階〜41階部分に当たります。なお、19階以下はオフィス棟ということです。
大震災等、災害の備えも十分で、72時間の非常用自家発電機を備え、水もこの発電機でポンプアップ、防災用かまどベンチ・防災用マンホールトイレ・千代田区防災倉庫を配備しています。
これだけ備わった大規模プロジェクトタワーだけに、坪単価380万円〜700万円、平均で440万円という強気の価格で、北方角と南方角の価格差が大きいのも特徴の一つと言えます。標準相場をごくおおまかに試算すると、286万円[御茶ノ水坪単価]×1.058[駅距離補正]=坪単価303万円となりましたので、相場の1.5倍近いプレミアム価格です。
7月下旬販売開始予定ですが、要望書は販売戸数の半分程度入るなど、高額な割にはまずまずの反応のようです。南側角住戸以外の要望書の入りが悪いので最終価格は下げることを検討するとの情報もありますが、確たることはわかりません。この価格で好調に売りさばけるならば、都心物件に対する需要の強さを確認できることとなり、このところ停滞気味のマンション業界に活気を戻すきっかけとなるかもしれません。
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