販売時期が8月下旬に伸びたことで、購入検討者がいろいろと悩む時間ができました。欠点を探せば、例えばスーパーまで徒歩10分かかること、外観が団地のようであること、せっかくの南面に建物が建っていること、などなど挙げられますが、それでもモデルルームは盛況のようです。
販売価格の平均坪単価は345万円程度とされています。前回のブログ記事に書いたとおり、かなり割高に感じます。一方、人気のない住戸については予定価格をさげており、販売住戸の中でも格差がますますついてきました。
現在、地権者等を対象に、先行販売が行われています。購入検討者が検討していた間取りが今回の優先販売で売れてしまったケースもあり、早くも悲喜こもごもです。
7月23日から要望書の受付が開始されます。結果的に販売の延期は、購入検討者の意欲をいちだんと高めたのかもしれません。まずは、第1期の販売戸数がどの程度になるのか、注目です。
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