元東芝社宅の跡地6,702.01uの敷地に既存樹を残したランドスケープで、大倉山のイメージに合った森に佇む美術館のようなレジデンスを目指します。一方、現地は、大豆戸の交差点近く、環状2号線、東海道新幹線、東急東横線に囲まれたエリアで、現地に行って、その雰囲気を確かめた方がよさそうです。
販売予定時期は10月上旬と、告知が早かった割にはかなり後ろにずれこんでいます。販売価格も明らかではありませんが、70u4700万台、75u5100万台、80u5300万台、90u6300万台との情報もあります。これが事実だとすれば、坪単価222万円程度〜というレベルになります。
標準相場をごくおおまかに試算すると、184万円[大倉山坪単価]×1.025[駅距離補正]=坪単価189万円となりますので、かなり割高なイメージです。本マンションと条件が似通っている同じ町内の『モダ・ビエント大倉山』(「大倉山」駅徒歩5分)が坪単価185万円〜197万円程度ですので、本マンションはブランド名で勝るとはいえ、やはり考えてしまう価格レベルです。
そうはいっても人気の「大倉山」エリアで、フラットな道のりの駅徒歩6分は、魅力を感じる方も多いことでしょう。本格販売が待たれるところです。
公式ホームページ ⇒パークホームズ大倉山
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