東雲エリアでもキャナルコートに属していない地域の今後の発展の見込みについて、ネット上では議論が続いています。将来的に発展するのであれば、本マンションはキャナルコートにおける『Ｗコンフォートタワーズ』のように当エリアの先駆け的存在となり、リセールも売却益が期待できるが、そうでなければ割安に見えても価格は上がらない、というものです。
しかし、この議論は現状では結論の出ない性質のものですし、ある意味ではそのリスクないしチャンス込みの価格ということもできます。
本マンション自身の性能でいえば、内廊下・免震構造はやはりセールスポイント、内廊下仕様タワーは当エリアではなかなか出ないということです。
販売は、第2期2次11戸の抽選が本日行われたところであり、既に第2期3次の準備も始まっています。販売価格は、坪単価188万円程度から316万円程度までと幅広くなっています。現状どの程度売れているか明らかではありませんが、完成は来年9月、入居は来年12月となっていますので、まだまだ時間はある、ということでしょう。
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