6月9日の前回ブログ記事では情報の少なかった公式HPの内容が充実しました。懸念していた環八沿い立地については、公式HPに「当マンション西側にある環状八号線は、地下にある井荻トンネル内を通っている為、幅員に対しての交通量が少なく、将来的に環状八号線に建物が立つ可能性が低く、開放感・採光・眺望が確保されやすくなっております」と記載されました。現地に行って確認する必要があります。
また、本マンション東側は第一種低層住居専用地域となるため、高い建物(約10m以上)ができる可能性が低いので眺望が確保されやすい立地であるとのことです。構造についてはニ重床・二重天井を確認、設備については標準的なものが備わっています。
現在、第1期先着順販売中で、販売戸数は8戸、専有面積57.58m2〜89.90m2の2LDK〜4LDKに対し3,380万円〜5,580万円、坪単価194万円〜205万円となっています。
売れ行きについての情報は今のところありませんが、リーズナブルな価格設定であることは確かです。検討に当たっては、ブランドとしての認知度や、やはり環八沿いであることをどう考えるか、といった判断がポイントになってくるのでしょう。
公式ホームページ ⇒プレシス井荻
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