現在、200戸を切る程度の住戸が残っているのではないかとの情報です。総戸数が1,089戸の超大型物件ですから、これが事実だとすれば、残り戸数は全体戸数の2割をきった計算となります。高層階など、坪単価の高い住戸が残っていることが特色で、専有面積39.48u〜168.64uに対し3,260万円〜22,000万円、坪単価272万円〜431万円となります。
不動産市場が停滞し、東日本大震災の影響を受ける中で、タワー高層階の高額物件はどうみても売れそうになく、本物件でも最上階住戸は1戸も売れていないとのことです。必然、長期戦を覚悟しなければならず、かといって長く待てば売れるというものでもなく、本件のような超大型物件の悩みは大きいと考えます。
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