公式HP上は販売戸数に動きがあり、7月時点の37戸から現在30戸となっています。この数字が真に残戸数をあらわしているかどうかは、依然確認しようがありませんが、これが正しいとすれば、完売まであと一息ということになります。
販売価格については、公式HP上、専有面積70.74m2〜218.37m2に対し8,290万円〜43,900万円となっており、7月と比較して最低価格が20万円ほど上がっていますので、少なくとも前回の最低価格だった8,270万円の住戸は売れたということなのでしょう。
上記を単純計算した場合の坪単価のレンジは387万円〜663万円となります。他方、本マンションの中古流通価格は、地上42階建タワーが平均坪単価385万円、地上28階建タワーが337万円となっています。本マンションの平均坪単価は全体で410万円程度とされていますので、約6%〜18%の売却損が出ている計算となります。
東急不動産では9月25日まで「秋の来場キャンペーン」を開催中で、本マンションもその対象です。購買意欲が高まる秋のシーズンに残戸数をさらに減らすことができるか、注目です。
公式ホームページ ⇒二子玉川ライズ タワー&レジデンス
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