閑静な第一種低層住居専用地域に立地するオール電化マンションで、南面は開けた低層の町並みになります。傾斜地立地のため、地下3階建も出現する造りです。太陽光で発電し再生・共同利用する「マン ション型ECOパッケージシステム」も採用しました。
白を基調としたスタイリッシュなデザインの2棟構成で二重床・二重構造です。設備は標準的で過不足ないところです。間取りは59u〜100uの2LDK〜4LDKで、ファミリーをターゲットとした物件です。
本年1月に販売がスタート、これまで順調に売れてきて、残りは10数戸という情報です。先着順販売はフロントレジデンス(F)・スカイレジデンス(S)とも5戸ずつ、販売価格はF棟:61.19u〜80.85u・S棟:61.23u〜85.35uに対しF棟:3,828万円〜5,098万円・S棟:3,688万円〜5,368万円、坪単価にして198万円〜208万円となります。
標準相場をごくおおまかに試算すると、185万円[藤が丘坪単価]×1.013[駅距離補正]=坪単価187万円となりました。残っている住戸は少し高めの価格となっています。特に5千万円を超える住戸は立地に比してやや手を出しづらいところであり、完売まではこの高額住戸の売れ行きが決め手となることでしょう。
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