販売は第2期に入りました。南青山アドレスでありながら坪単価380万円というリーズナブルな価格ですが、7月に行われた第1期が早期完売したかというと、そういう情報はありません。第2期のモデルルームは9月17日にスタート、販売戸数は26戸と絞られています。
ネット上の掲示板で見られる本マンションで不満な点としては、天井高2400mmという低さや共用施設が立地に比べてシンプルであること、などでしょうか。外苑西通りの交通量の多さや青山墓地が見える住戸があること、特異な敷地形状といった点も挙げられます。一方、内廊下方式であること、コンシェルジュサービスがあること、24時間有人管理であること、管理費は抑えられていること、エレベーターは3基あること、高層階では眺望が望める住戸があること、といった評価すべき点ももちろんあります。
2期販売では、2LDKで坪単価319万円という低価格住戸も存在します。1期販売が勢いがあったかどうかが2期以降の販売にも影響してくるものですが、本物件の最大のセールスポイントはやはり南青山アドレス+リーズナブルな販売価格であり、今後もこの点を強くプッシュして販売を続けていくこととなるでしょう。
公式ホームページ ⇒南青山マスターズハウス
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