官民協力の大規模再開発として注目を集める物件ですが、7月に第1期1次販売が行われ、売出戸数は150戸、うち126戸が売れて、24戸が先着順販売となりました。その後すぐ7月末より第1期2次販売30戸、8月下旬より第2期1次販売30戸、その後第2期2次15戸、そして現在第2期3次が予告され20戸となっています。
現在先着順販売が34戸となっているため、第2期2次までの販売戸数225戸に対し成約戸数191戸、これの総戸数に対する割合は42%となります。販売開始から3カ月でこの進捗率は、まずまずなのかもしれません。ただし、今後B棟、C棟も建設し、全体計画1,500戸程度にもなることを考えると、もう少し勢いがほしかった気もします。
第2期3次販売は間取り2LDK・3LDK・4LDK、専有面積64.55u〜93.81uに対し販売価格3,500万円台〜6,500万円台、坪単価に換算すると165万円〜232万円と推測されます。先着順販売34戸については、間取り2LDK・3LDK・4LDK、専有面積64.55u〜93.81uに対し販売価格3,550万円〜6,100万円、坪単価に換算すると181万円〜215万円程度と思われます。
第1期2次以降は小刻みながら今のところ販売のスピードは速く、契約戸数を徐々に積み重ねつつあります。それだけコンスタントな需要はあると見られますので、できるだけこのペースを落とすことなく進行していってほしいものです。
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