本年2月のモデルルームオープン以来、販売は順調に進み、最終期に入りました。第1期が50戸、第2期が34戸、第3期が10戸の販売でしたが、現在、公式HPによれば、最終期販売が5戸、先着順販売が13戸ですので、これが額面どおりだとすれば、79戸が成約済で、総戸数に対する成約率は81%となります。
最終期+先着順販売の住戸は、専有面積73.31u〜105.83u、販売価格4,280万円〜7,580万円、坪単価にして172万円〜236万円で、低層階から高層階までまんべんなく残っているほか、最高額住戸もまだ残っています。購入検討者にとっては、選択の余地がありそうです。
複雑な躯体外形のために、間取りには独特なものがあり、縦長のリビングや長い廊下など、好き嫌いが分かれそうです。一方、その複雑さが多面採光を生み、戸建て感覚の光や風通しの良さを実現しています。
竣工は来年1月下旬、入居は来年2月下旬が予定されています。このときまでに完売すれば、計画どおりに売れた成功物件ということができるでしょう。
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