8月下旬に第1期販売が行われました。販売住戸は125戸で、総戸数の64%と順調さを思わせる販売戸数となりました。成約済は100戸程度だったとの情報で、売れ残りは出ましたが、まずまず好調のムードです。
第2期販売は11月11日に行われました。販売住戸は21戸で、この売れ行きについての情報は今のところありません。しかし、これで、先行分譲住戸7戸を含めて153戸が販売されたことになり、総戸数に対する割合は82%に達しています。大規模物件で、かつ、坪単価345万円程度とされる高額物件であることを考えれば、よく売れています。
現在は先着順販売の受付中で、しかも12月12日からはモデルルームのリニューアルのため1月6日まで休業と、結構余裕あるスケジュールを組んでいます。竣工が2013年1月下旬と1年以上先で、それまでの完売は堅いと見込んでの余裕とも見えます。
ライバル物件の『プラウド駒場』は坪単価350万円程度が目安で11月23日〜12月3日で第1期140戸(総戸数の63%)の登録受付開始、こちらの成り行きも気になるところです。
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