この夏の第1期および第2期販売で、お盆前には先着順住戸2戸を残すのみとなりましたが、お盆明けには先着順住戸が5戸に増えました。その後、9月上旬までは4〜5戸レベルで残っていましたが、9月下旬には1戸〜3戸となり、10月中旬に2戸、そして10月18日には完売したとの情報がネット掲示板に掲載されました。
現在、公式HPはすでにクローズし、販売活動は終了しています。結果として4カ月余りで完売となる成功物件でした。
成功の要因としては、人気の「中目黒」駅物件で、しかも同駅徒歩3分という利便性、山手通りから一歩奥まった静かな住環境、周辺環境に適合しつつ高級感を失わない低層マンション、といったことが挙げられるでしょう。
マンション販売が全般に鈍る中で、人気の中目黒・恵比寿・代官山物件は軒並み完売しており、さすがです。いずれも平均坪単価が300万円台後半となり、不動産プチバブルの頃に比べてかなりの値頃感が出てきたということでしょう。
今後もこのエリアは首都圏でも根強い人気を保ち続ける数少ないエリアとなりそうです。完売おめでとうございます。
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