2011年12月20日

Brillia浅草橋(ブリリア浅草橋)−「秋葉原」駅利用で3LDK・4千万円台を実現。平均坪単価251.5万円も「秋葉原」エリアとしては割安感あり

★ JR総武線「浅草橋」駅より徒歩2分、都営浅草線「浅草橋」駅より徒歩5分、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅より徒歩8分、JR山手線・京浜東北線・総武線、TX「秋葉原」駅より徒歩9分、JR総武線快速「馬喰町」駅より徒歩6分、都営新宿線「岩本町」駅より徒歩10分の場所に立地する東京建物分譲・熊谷組施工・地上14階地下1階建・総戸数65戸の『Brillia浅草橋(ブリリア浅草橋)』です。

 「浅草橋」駅徒歩2分、「秋葉原」駅徒歩8分の利便性の高さが最大のセールスポイントです。立地場所は商業地域で、下町らしい親しみやすい雰囲気、南側・西側には古い建物があったりしますが、一歩奥まった場所で交通量は気にしなくてよさそうです。ただし、線路にも近いと言えば近いロケーションで、人によっては電車音等が気になる場合もあるでしょう。

 敷地面積893.15uでどちらかといえばコンパクトな部類に属するマンションで、間取り2LDK・3LDKの専有面積59.25u〜70.01uの比較的均質な間取りを有する物件と言えます。

 11月21日に抽選が行われた第1期販売では総戸数65戸の約6割に当たる40戸を販売しました。現在、公式HP上で先着順販売の表記がないことから、順調に売れた可能性が高いと考えます。

 第1期販売の坪単価は218万円〜301万円で、平均坪単価は251.5万円でした。台東区アドレスではありますが、「秋葉原」駅を基礎として考えた場合の標準相場をごくおおまかに試算すると、279万円[秋葉原坪単価]×1.000[駅距離補正]=坪単価279万円となり、本物件は標準相場より10%割安との結果となりました。

 ホテルライクな内廊下と角住戸率80%という高さもウリになっています。専有面積60u台の3LDKはやや狭く感じますが、これにより「秋葉原」駅利用で3LDK・4千万円台を実現、引き続き固い需要があるものと推測します。

公式ホームページ ⇒Brillia浅草橋(ブリリア浅草橋)

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 00:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件