2015年11月19日

ザ・パークハウス上野−昨年9月に最終期販売、販売総戸数76戸を2期に分けて、竣工10か月前に売り切った成功物件。平均坪単価295万円台は絶妙な価格設定

★ JR山手線・京浜東北線「上野」駅(浅草口)より徒歩8分、東京メトロ銀座線「稲荷町」駅(3番出口)より徒歩1分、東京メトロ日比谷線「上野」駅(1番出口)より徒歩7分、都営地下鉄大江戸線・つくばエクスプレス「新御徒町」駅(A1出口)より徒歩8分の場所に立地する三菱地所レジデンス分譲・東亜建設工業施工・地上14階地下1階建・総戸数128戸(事業協力者住戸52戸含む)の『ザ・パークハウス上野』です。

 本マンションに関する昨年7月23日の前回ブログ記事では第1期3次までが順調に終えたところでしたが、その後先着順販売を2戸〜5戸のレンジで行った後、同年9月15日登録締切で最終期(第2期)販売が行われ、1R、1Kの間取りが残ったものの、これらも同年10月下旬には完売となりました。

 あらためて振り返りますと、本マンションは、日本におけるモダンな集合住宅の先駆けとなり、80年以上にわたり愛され続けてきた同潤会アパートメント最後の建替えプロジェクトとして注目された物件でした。「稲荷町」駅徒歩1分、「上野」駅徒歩8分の利便性と、大通りから奥まった落ち着いた街並みで、南向き中心という居住性もセールスポイントでした。

 平均坪単価295万円台という絶妙な価格設定で、販売総戸数76戸を2期に分けて完売しました。本年8月に竣工し、今頃は新居での新生活、駅徒歩1分の利便性を感じておられることでしょう。完売おめでとうございます。

『百年後のヴィンテージマンション』へ

posted by フェアリンク at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件