11月中旬に第1期販売が行われました。間近に東京タワーが望める高層階北側が人気で、倍率は3倍から7倍がついた住戸もあったようです。ペントハウスも倍率がつき、1億超の高層階は軒並み成約したとのことです。
高速道路隣接による交通音や排気ガスの影響の懸念や、コンシェルジュサービスがないといった点はあるものの、上記の眺望、芝公園に隣接していること、学区が港区御三家の一角と言われる赤羽小学校、そして三田中学校と人気であること、三井不動産レジデンシャル×清水建設の組合せであることなどが評価されています。
間取り1LDK〜3LDK、専有面積43.41u〜116.2uに対し販売価格4,510万円〜15,800万円、坪単価にして323万円〜449万円という価格帯でした。第2期販売は8戸、2月4日抽選で、間取り1LDK〜3LDK、専有面積43.41u〜81.40uに対し販売価格4,610万円〜9,190万円、坪単価にして350万円〜373万円となります。なお、標準相場をごくおおまかに試算すると、323万円[赤羽橋坪単価]×1.058[駅距離補正]=坪単価342万円となりました。
12月10日の第1期2次販売を含め、ネット上の情報では既に半分以上が売れたとのことです。第2期以降は通常、販売のスピードは鈍るものの、人気の高い場所だけに、今後もあまり難が無く売れていくものと思われます。本年12月下旬竣工予定、入居は1年後の来年1月下旬が予定されています。
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