2012年02月02日

パークホームズ大倉山−昨年11月に第1期販売、総戸数の半数以上を成約し好評。大倉山へのファミリー世帯の根強い需要が背景か

★ 東急東横線「大倉山」駅より徒歩6分の場所に立地する三井不動産レジデンシャル分譲・三井住友建設施工・地上7階建・総戸数177戸の『パークホームズ大倉山』です。

 第1期の抽選販売が11月12日に開催され、全戸数の約半数超を売りに出し、これら販売戸数については2戸を残してほぼ即日埋まりました。最高倍率は6倍あり、交通音・鉄道音・夜道の暗さ等が云々された割には好調な売れ行きで下。

 第1期販売は南向き中心で、ほぼ南向き住戸は売れたようです。残りは東向き住戸や、専有面積の小さい北向き住戸で、第2期が2月中旬の販売予定となっています。

 現在は先着順販売7戸を売りに出しています。先着順は、間取り3LDK〜4LDK、専有面積68.09u〜89.06uで、価格は4,370万円〜6,880万円、坪単価212万円〜255万円、第2期販売は間取り2LDK〜4LDK、専有面積55.08u〜82.41uで、価格は3,620万円〜5,630万円、坪単価217万円〜225万円となっています。

 やはり「大倉山」というイメージの良い地で学区もよく、敷地面積が広い大規模マンションとして、ファミリー層を中心に根強い人気がある模様です。最近は勝負の分かれ目は第2期販売となっていますので、この2月中旬の販売予定が、今後を占うカギとなりそうです。

公式ホームページ ⇒パークホームズ大倉山

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posted by フェアリンク at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 完売物件