ネット上の掲示板によれば、本マンションは、セカンドで買われている方が多いのではないか、といった見方や、もともと坪単価が高いために、購入者は投資というより実需が多いのではないか、といった見方があります。スーパーなど生活利便施設が近くにあればいいのだが、といった声もあります。
販売の方は、値引きがされているという書き込みが複数あります。現在、高額住戸しか残っておらず、中古市場で相場観もできていますので、この点やむをえないところもあるのでしょう。
『住まいサーフィン』によれば、本マンションの中古想定坪単価は439万円(中古想定u単価133万円)で、分譲時の平均坪単価485万円と比較して9.5%安くなっています。
公式HP上での販売戸数は8戸で、専有面積90.24u〜126.91uに対し販売価格15,550万円〜33,000万円、坪単価542万円〜926万円となります。前回のブログ記事を書いた昨年8月7日時点で、公式HP上の販売住戸は13戸でしたので、5戸は売れたのかもしれませんが、全体残戸数が不明ですので、単なる表示上の見せ方だけなのかもしれません。なお、家具付モデルルーム販売は2戸となっています。
公式ホームページ ⇒パークコート赤坂 ザ タワー
⇒百年後のヴィンテージマンションへ