本マンションに関する本年3月2日のブログでは第2期販売後の状況をお伝えしましたが、その後本年5月に第3期販売、6月下旬に第4期販売が行われ、7月中旬から下旬にかけて残住戸が5戸、4戸、2戸と順々に減っていき、最後はやや手間取りましたが、9月末には完売しました。
竣工は来年1月を予定していますので、竣工4か月前に総戸数63戸を売り切ったことになります。平均坪単価は417万円台で周辺物件と比較するとやや高めでしたが、新宿御苑が望める高層階のプレミアム住戸があったためて、需要を十分とらえた物件となりました。
あらためて振り返りますと、本マンションは、内藤家の中屋敷跡地で、新宿御苑に程近い立地に誕生、標高約34メートルの高台にあって三方角地の恵まれた1,447.88平米の敷地、新宿御苑の緑によりクールアイランド現象が発生し、夏の夜も快適、6駅5路線を駆使できるロケーションで、都心の様々な機能を使いこなせる快適性を兼ね備えながら静かな住環境が好評価でした。完売おめでとうございます。
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