モデルルームは着々とでき上がりつつあり、3月下旬にオープンの予定とのことです。価格帯などの決定もまだ先ですが、ネット掲示板の情報によれば、「戸数が多いので、日当り等が悪い物件等は4,000万円台で出るものもあるかも知れない」という綱島のモデルルームの販売員の方のコメントがあったそうです。
最も小さな住戸は専有面積67.12㎡ですから、上記発言の感触から言えば、あったとしても4千万円台後半スタートということでしょうか。仮に販売価格4,750万円となると坪単価234万円、4,980万円となると坪単価245万円となります。推測ではやはり平均坪単価250万円は超えてくるだろうとの声が大勢です。なお、今月22日に発表された国土交通省の地価LOOKレポートでは、元住吉は東京圏で唯一、2期連続地価が上昇している住宅地でした。
元住吉のプラウドシリーズは、2003年分譲開始(2004年竣工)の『プラウド元住吉』(総戸数162戸)、昨年分譲・竣工で即日完売の『プラウド元住吉ディアージュ』(総戸数42戸)に次ぐ3つ目となります。私も、『プラウド元住吉』はモデルルームの見学に行きましたが、親しみやすい雰囲気のプラウドで好感を持ったことを覚えています。私は見る目がないのでわからなかったのですが、『プラウド元住吉』はその後、プラウドブランドを紹介する雑誌の誌面等で何度も写真が引用され、独創的かつ秀逸な配棟構成と評価されています。
資料を請求された方には外観・間取り等の情報が郵送されています。モデルルームオープンまではあと1カ月でしょうか、元住吉を愛する方々の本物件に対する視線には熱いものがあり、当初の混雑が予想されます。
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